平常心を保つ指向技術こそが、成果を生み出す
プレッシャーを成果に変える!
メンタル・タフネス強化コース
〈Web添削〉
- 受講期間
2ヶ月(一括配本)
- 特別受講料
13,200円(消費税10%含む)
本講座のねらい
本コースは、あらゆる場面で「生産性を上げる」ため、常に自分自身の持てる力を十分発揮し得る平常心の状態に置けるようにすること、すなわちメンタル・タフネス強化を目指し、そのために有効な重圧の分析から改善につながる思考や行動を導き出す、ノウハウやテクニックを提供します。
教材
- テキスト
1冊
- Web添削
2回
本講座の特色
①理性感情行動心理学を学術的基盤としてプレッシャー耐性を強め、プレッシャーを増幅させないための思考スキルをステップに沿って解説します。
②実例を取り上げ、演習やケーススタディ方式の総合演習問題に取り組むことにより、プレッシャーを成果に変える思考・行動プロセスを習得できます。
カリキュラム
序章 講座のあらまし
学習内容
- 1.
平常心を保つ
- 2.
マイナス感情には良い・悪いの2種
- 3.
心とは、思考と感情の相互作用
- 4.
4つのステップ
第1章 悪い思考と感情の特定
学習内容
- 1.
プレッシャーの根源、絶対的要求「ねばならぬ」思考
- 2.
絶対的要求から発生する、悪い思考と感情
- 3.
思考過程の歪み、状況認識の歪み
第2章 悪い思考の論駁
学習内容
- 1.
「ねばならぬ」を、とことん潰す
- 2.
派生的悪い思考も、徹底撃破
- 3.
思考の検証・論駁の復習
第3章 良い思考の発見
学習内容
- 1.
良い思考とは
- 2.
「望ましい」が望ましい、そのわけ
- 3.
構成したら検証を
- 4.
良い思考は組織にも有効
第4章 良い感情と行動の選択
学習内容
- 1.
良い感情・行動選択への道のり
- 2.
あきらめではない、受容
- 3.
努力があってこそ
総合演習課題 良い思考をパートナーとして
学習内容
- A
「苦情の処理」
- B
「新たな任務」
※本講座は(株)PHP研究所との提携講座です。