困難を「はね返す力」を身につける
レジリエンスの高め方入門コース
〈Web添削〉
- 受講期間
2ヶ月(一括配本)
- 特別受講料
14,300円(消費税10%含む)
本講座のねらい
逆境で「心が折れる人」と「折れない人」の差は、レジリエンスにあった! レジリエンスとは、強いストレスに直面したときにも、心折れずに乗り越えていく“しなやかな強さ”。変化が激しく高いストレスにさらされる現代社会においては、必須のスキルといえます。
本コースでは、レジリエンスとは何か、どうすることで高まるのか、レジリエンスを鍛えるための手法など、基礎から実践まで、わかりやすく解説します。
教材
- テキスト
1冊
- Web添削
2回
本講座の特色
◆ レジリエンスを鍛えるための7つの技術にそった内容構成で、学んだことをすぐに実践に活かせます。
◆ 項目ごとのまとめをイラスト・図解で示しているので、ひと目でポイントをつかむことができます。
◆ 「セルフチェック」によって振り返りや現状確認を行ないながら学習を進めることで、自分自身に対する理解が深められます。
カリキュラム
1レジリエンスとは何か
学習内容
- 1.
働く人の約6割がストレスを感じている
- 2.
困難を「はね返す」ために必要なもの
- 3.
レジリエンスとは、環境に適応する力
- 4.
レジリエンスは、本来誰もがもっているもの
2レジリエンスを鍛えるには
学習内容
- 1.
レジリエンスを鍛える3つの姿勢
- 2.
レジリエンスを鍛える3つのステップ
- 3.
7つの技術で実践的に鍛える
3「ネガティブ感情」をコントロールする
学習内容
- 1.
必要なのは感情の認知とコントロール
- 2.
ネガティブはポジティブより強い
- 3.
問題のある行動の裏側には、感情が隠されている
- 4.
感情は人から人へ伝染する
- 5.
ネガティブ感情をコントロールする3つの方法
4「マイナスの思い込み」を手なずける
学習内容
- 1.
人は誰でも「色眼鏡」を通して見ている
- 2.
7種類のマイナスの思い込み
- 3.
思い込み犬に対処する3つの方法
5「自己効力感」を高める
学習内容
- 1.
ネガティブ感情が自信を失わせる
- 2.
自信はどこから生まれるのか
- 3.
自己効力感を高める4つの要素
- 4.
自分の体験をどうとらえるか
6「強み」を活かす
学習内容
- 1.
自分の「強み」を知っていますか?
- 2.
強みを活かすとなぜレジリエンスが形成されるのか
- 3.
24種類の人格としての強み
- 4.
強みを見つける3つの方法
7「サポーター」をつくり、「感謝」の習慣をもつ
学習内容
- 1.
立ち直りが早い人には「サポーター」がいる
- 2.
「質の高いつながり」はレジリエンスを高める
- 3.
「人に頼ることができない」の原因
- 4.
サポーターにはどんな人がよいのか
- 5.
「感謝の習慣」をもつ
8「失敗」を飛躍の糧にする
学習内容
- 1.
人は逆境のなかで大きく成長する
- 2.
もがき奮闘した人にもたらされる5つの成長
- 3.
失敗には3種類ある
- 4.
失敗したときどう対処するか
- 5.
逆境体験を教訓化する
※本講座は(株)PHP研究所との提携講座です。