4種類のシンプル図解でコミュニケーションが変わる!

「図解化」の技術入門コース

〈Web添削〉

  • 受講期間

    2ヶ月(一括配本)

  • 特別受講料

    14,300円(消費税10%含む)

本講座のねらい

図解を使った「伝わる」「わかる」コミュニケーション手法を身につけるためのコースです。
価値観が多様化するなか、職場ではコミュニケーションのすれ違いが頻発しています。コミュニケーションにおける図解の役割は、相手に伝えたいことや自分が理解したことなどの、情報の整理や見える化。それによって具体的なイメージを共有しながらコミュニケーションをとることで、驚くほど「わかりあえる」が実感できるようになります。

教材

  • テキスト

    1冊

  • ワークブック

    1冊

  • Web添削

    1回

執筆・監修:多部田憲彦(一般社団法人日本図解協会代表理事)

本講座の特色

◆ 豊富な事例やワークを通して、図解化のコツを実践的に学ぶことができます。

◆ サッと描けるシンプルな図解ばかりなので、学んですぐに活かせます。

◆ 書き込み式の別冊ワークブック付き。

カリキュラム

1「伝わらない」のは当たり前

学習内容
  • (1)

    人はそれぞれ「見えているもの」も「物差し」も違う

  • (2)

    「伝わる」とは「具体的なイメージを共有する」こと

  • (3)

    正しく受け取れているか「確認する」ことが大切

2「図解化」とは?

学習内容
  • (1)

    図解化は「情報の見える化」

  • (2)

    なぜ図解すると伝わるのか

  • (3)

    コミュニケーションに必要な4種類の図解

3「図解」の種類と使い方

学習内容
  • (1)

    マトリクス図形型

  • (2)

    プロセス図形型

  • (3)

    ロジックツリー図形型

  • (4)

    ベン図形型

4「図解」をコミュニケーションに活かす

学習内容
  • (1)

    図解が「しっくりこない」理由

  • (2)

    「伝わる図解」のポイント

  • (3)

    図解を読み解くポイント

  • (4)

    図の描き方のポイント

5共通目的に向かい協働を生み出す

学習内容
  • (1)

    「個別知」を「共創知」に変換する

  • (2)

    「対論」ではなく「対話」を意識する

  • (3)

    自分から自己開示をする

  • (4)

    階層のつくり方を身につける

  • (5)

    問題解決に協働を活かす


※本講座は(株)PHP研究所との提携講座です。