変化にすばやく柔軟に対応する力

「アジャイル思考」入門コース

〈Web添削〉

  • 受講期間

    1ヶ月(一括配本)

  • 特別受講料

    8,800円(消費税10%含む)

本講座のねらい

今は変化が激しく、予測不能な世の中になっており、状況が簡単に変わってしまう時代でビジネスを成功させるには、最初から完璧を目指すのではなく、顧客のニーズを取り入れながら、試作・フィードバック・改善を繰り返すことが大切になってきます。そうした状況において必要になってくるのが、変化にすばやく柔軟に対応する思考法「アジャイル思考」です。本コースでアジャイル思考を身につけ、変化に強い人材・チームに成長していきましょう。

教材

  • 講義動画(Web視聴)

     

  • テキスト

    1冊

  • 添削(Web添削)

    1回

本講座の特色

  • 身近な事例と図解で、はじめて触れる人にも「アジャイル思考」の基礎から実践のコツまでをわかりやすく解説している教材です。

  • テキストはワークを豊富に収録し、学んだ知識をすぐに仕事に活かすことができます。

  • 今の時代に求められる「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進」に必要な基本的な考え方も学べます。

カリキュラム

1 なぜ、アジャイル思考が必要なのか

学習内容
  • 1.

    社会の変化と企業に求められるものの変化

  • 2.

    今、DX が必要とされるわけ

  • 3.

    産業の歴史と企業の明暗

  • 4.

    パンデミックを乗り切った「アジャイル」マインド

2 アジャイル思考とは何か

学習内容
  • 1.

    従来の代表的な「企画・開発・実施」手法

  • 2.

    ウォーターフォールモデルの限界

  • 3.

    アジャイル思考・アジャイル開発とは何か

  • 4.

    ウォーターフォールモデルとアジャイルの違い

3 アジャイル思考の土台となる考え方

学習内容
  • 1.

    アジャイルソフトウェア開発宣言の12の原則

  • 2.

    アジャイル思考の土台「デザイン思考」

  • 3.

    アジャイル思考を阻害する日本の慣習

4 スクラムによるアジャイル思考の実践

学習内容
  • 1.

    スクラムの特徴と全体像

  • 2.

    スクラムにおける三つの責任

  • 3.

    スクラムの五つのイベント

  • 4.

    スクラムの三つの成果物

  • 5.

    スクラムによるマネジメント実践

5 組織のアジャイル化によるDX推進

学習内容
  • 1.

    アジャイル組織とは

  • 2.

    アジャイル組織の五つの特徴

  • 3.

    アジャイル組織に移行するために

  • 4.

    アジャイル思考を習慣化するために

※本講座は(株)PHP研究所との提携講座です。