変化にすばやく柔軟に対応する力
「アジャイル思考」入門コース
〈Web添削〉
- 受講期間
1ヶ月(一括配本)
- 特別受講料
8,800円(消費税10%含む)
本講座のねらい
今は変化が激しく、予測不能な世の中になっており、状況が簡単に変わってしまう時代でビジネスを成功させるには、最初から完璧を目指すのではなく、顧客のニーズを取り入れながら、試作・フィードバック・改善を繰り返すことが大切になってきます。そうした状況において必要になってくるのが、変化にすばやく柔軟に対応する思考法「アジャイル思考」です。本コースでアジャイル思考を身につけ、変化に強い人材・チームに成長していきましょう。
教材
- 講義動画(Web視聴)
- テキスト
1冊
- 添削(Web添削)
1回
本講座の特色
- ◆
身近な事例と図解で、はじめて触れる人にも「アジャイル思考」の基礎から実践のコツまでをわかりやすく解説している教材です。
- ◆
テキストはワークを豊富に収録し、学んだ知識をすぐに仕事に活かすことができます。
- ◆
今の時代に求められる「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進」に必要な基本的な考え方も学べます。
カリキュラム
1 なぜ、アジャイル思考が必要なのか
学習内容
- 1.
社会の変化と企業に求められるものの変化
- 2.
今、DX が必要とされるわけ
- 3.
産業の歴史と企業の明暗
- 4.
パンデミックを乗り切った「アジャイル」マインド
2 アジャイル思考とは何か
学習内容
- 1.
従来の代表的な「企画・開発・実施」手法
- 2.
ウォーターフォールモデルの限界
- 3.
アジャイル思考・アジャイル開発とは何か
- 4.
ウォーターフォールモデルとアジャイルの違い
3 アジャイル思考の土台となる考え方
学習内容
- 1.
アジャイルソフトウェア開発宣言の12の原則
- 2.
アジャイル思考の土台「デザイン思考」
- 3.
アジャイル思考を阻害する日本の慣習
4 スクラムによるアジャイル思考の実践
学習内容
- 1.
スクラムの特徴と全体像
- 2.
スクラムにおける三つの責任
- 3.
スクラムの五つのイベント
- 4.
スクラムの三つの成果物
- 5.
スクラムによるマネジメント実践
5 組織のアジャイル化によるDX推進
学習内容
- 1.
アジャイル組織とは
- 2.
アジャイル組織の五つの特徴
- 3.
アジャイル組織に移行するために
- 4.
アジャイル思考を習慣化するために
※本講座は(株)PHP研究所との提携講座です。