営業店でのケース別応対方法を学ぶ~実践ケーススタディ50~
金融機関のための高齢者・認知症のお客様とのコミュニケーション講座
〈Web添削〉
- 受講期間
2ヶ月(一括配本)
- 一般受講料
15,400円(消費税10%含む)
本講座のねらい
サービスを提供する側として、ご高齢のお客様に安心していただけるサービスを常に考えなければなりません。
金融機関の様々な場面における高齢者・認知症のお客様応対の原則を理解し、具体事例を吸収することで、多様化している超高齢社会に求められるコミュニケーション手法を学びます。
教材 立ち読み
- テキスト
1冊
- 課題
1冊(2課題)
- 解答カード
2枚
- 受講マニュアル
1冊
※Web添削を選択の場合は課題・解答カードなし
本講座の特色
◆ 受付・窓口・訪問など豊富で実践的な50ケースの詳細な解説。
◆ 「認知症サポーター養成講座」を受講された方々のステップとして実践的な習得につながります。
◆ より深い接客水準が求められる高齢者・認知症のお客様への効果的な接客サービスの手法が満載。
◆ 金融機関関係者、ケアマネージャーなど専門家によるきめ細かい監修。
◆ すぐに役立つ資料編(第4章)は、地域・関係機関との連携を保つ上で必要な情報をまとめています。
カリキュラム
1これからの時代のお客様対応と役割
学習内容
- ・
ユニバーサルサービスの考え方
- ・
気づきを深める
- ・
新しい価値の創造とコミュニケーション
- ・
アサーションから気づきを実践する
2ご高齢のお客様・認知症状のあるお客様の特徴と応対
学習内容
- ・
超高齢社会の現実
- ・
高齢者の特徴と応対
- ・
災害と高齢者
- ・
認知症の基本の理解
- ・
コミュニケーション方法を考える
3営業店でのケース別応対方法実践ケーススタディ50
学習内容
- ・
一般的な高齢者の事例
- ・
ATMでのパターン
- ・
認知症が疑われるパターン
- ・
預かり資産に関しての応対(投資信託・保険)
- ・
融資の依頼
- ・
振り込め詐欺が疑われる場合
4周りとのつながりを考える(資料編)
学習内容
- ・
成年後見制度
- ・
地域とのつながり(連携窓口・関係機関)
- ・
高齢者の消費生活環境
※カリキュラムは一部変更になることがあります。
※お申込み時に添削方法の選択がない場合は、マークシート添削とさせていただきます。